ABC Storeは倒産しませんように…
ハワイのコンビニといえばABCストア。
ハワイ旅行に行けば、一度は絶対に利用すると思うABCストア。
地元の人も、もちろん使うけど、主にワイキキ繁華街にあって来店者は観光客がほとんど。
ABCストアはオアフ島だけで37店舗位あって社歴は100年以上。
ビーチに近いABCストアは浮き輪とか海に必要なものが売っていて、逆にコンドミニアムがたくさんあるところにはスーパーのように食料品がたくさんおいてある。
スターバックスのようにそれぞれの地域によって異なる特徴がある店作りが特徴。
こんな素敵なABCストアは観光客がいない中、大変な困難を迎えている。
もし、またロックダウンがハワイでされたら、その影響は計り知れない。
ハワイ1回目(3月~5月)のロックダウン明けに感染状況が悪化。
このまま新型コロナウイルス罹患者が増加すれば再びロックダウンをありえる。
ABC storeの名前の由来は?
ABCストアは最初「ミスターK」という名前のお店だったけど、電話帳の最初にのるということでABCストアに名称変更したのが由来。
ABCストアの前身は日系人の小笹さんがワイアラエに開いた食料品店「コササグロッサリー」だ。
一つの交差点に4つものABCストアがあることから「All Blocks Covered」(すべての角にあるお店)とも呼ばれている。。
2020年内は確実に観光客はハワイに来れないだろうけど、ABCストアの倒産だけは免れてほしい。
1つの交差点の角にあるABCストアは減っていくだろう。。