ハワイ英語の訛りピジン語の一覧です
ハワイだけでしか通じない「ハワイアンイングリッシュ」の事を現地ハワイでは「ピジンイングリッシュ」と呼ばれています。
ハワイのピジンイングリッシュ、つまりハワイ英語の訛りを語る上でベースにあるもの、それはハワイへの移民の歴史が深く関わっています。
ハワイの移民はサトウキビ畑やパイナップル畑で働く労働者を確保するため1830年頃から始まり1924年まで続いた。
ドイツ、ポルトガル、中国など色々な国から移民がハワイにやってきたが日本からきた移民が一番多かった。
日本から来た移民が多いため日本人にも発音しやすいピジンイングリッシュが多数ある。
Howzit (how are you) ハウジッ
Braddah (brother) ブラダ
Sistah (sister) シスタ
Kapu (Keep out) カプ
Kokua (help) コクア
K’den (ok then) ケーデン
Brah (friend) ブラ
Like beef? (you want to fight) ライクビーフ
Broke da maout (the best food) ブロークダマウス
Ono (delicious) オノ
Aznuts (that’s crazy) アズナッツ
Bodda you? (does this bother you) バダーユー
Choke (a lot of something) チョーク
Da kine (the best) ダカイン
Ho, brah (hey, how’s this) ホー、ブラ
Eriding (everything) エリディン
Grind (let’s eat) グラインド
Eh you faka (exactly what it sounds like)イーユファカ
Local style (Hawaiian style) ローカルスタイル
Lolo buggah (carazy guy/girl) ロロバガ
Malihini (newcomer) マリヒニ
Mo’ bettah (better idea) モーベタ
Pau hana (done with work) パウハナ
Pu pu (appetizer) ププ
Shaka (excellent) シャカ
Try move (move out of the way) トライムーブ
Shoots (oh yeah) シューツ
We go (let’s get out of here) ウィゴー
Wat doing (what the fuck are you doing) ワッドゥーイング
Hawaiian time (atleast 15 min late) ハワイアンタイム
Chee hoo (right on) チーホー
ハワイの方言、ピジン語は英語のような”上手い”発音はいらないので凄く簡単です。
日本人が発音しにくい「R」。
Girl(ガール)、Water(ウォーター)、Mother(マザー)などのrを発音しなくていいのです。
Mother → がMaddahに。「マザー」が「マダァ」に、「ブラザー」が「ブラダァ」に。
是非ハワイでハワイアンピジン使ってみて下さい!
買って良かった「初めてのハワイ語」、メッチャいいですよ。
ありがちなハワイ語が羅列して本じゃなくて本当に分かりやすい!
トイレにある男女のサインWahine、Kaneとか簡単なものは余裕で分かるようになります!