ハワイ旅行は2020年中は無理
ハワイの失業保険申請数が10万人を超えた今、”観光”でハワイに行くのはもちろん止めておいたほうがいい。
失業者が溢れかえっているワイキキ、メインランドから移り住んできたハワイに住んでる白人達、何かの間違えで本土から観光にきてしまった白人達の心に秘めた負の感情は恐ろしいものがあるから。
アジア人が持って来た「死のウイルス」のレッテルを貼られ、道なんか歩けないから。
中国人、韓国人、日本人の見分けがつかない白人が多いのでアジア人差別にあう事は間違いない。
またワイキキ郊外に出ればハワイアンローカルに「ファッキンジャパニーズ、島から出て行け!」と言われるのがオチ。
あとホームレスの狂暴化。
観光客がゴミ箱に捨てていった食べ物や飲みものを漁る事で飢えずに生き延びていたハワイのホームレス。
街には観光客がいなくなり缶のリサイクルも出来ない。
ホームレスの現金収入は缶をリサイクルできる場所に持っていくと缶の金額が返金される。
この現金収入が減って行く状況。
ハワイのいたるエリア、もう人がいないところには行けない。
アジアでの新型コロナウイルス感染者が1ケタ位になるか、完治する治療薬がでない限りは渡米は控えたほうがいい。
新型コロナウイルスが終息に向ったら、2020年ハワイに行けなかったぶん、次回思う存分すればいい。
新型コロナウイルスによる旅費キャンセルの扱いは
一番の心配はハワイへの旅費。飛行機代だったりホテル代だったり、旅行代理店のパックだったりと色々。
現在、ハワイも事実上入国禁止で日本も中国、韓国の全土と欧州全域からの外国人の入国を拒否している。
このような感じで世界中で入国出来ない状態が続いているので旅行会社、航空会社はキャンセル料免除の対応をとっています。
3月時点では例外を認めないという事でキャンセル料を支払った人がいたが、現在は各社柔軟に対応しているようです。
3月31日に日本政府が世界49の国と地域の「感染症危険情報」を、レベル3の渡航中止にした事が大きいです。
これによってエクスペディアやブッキングドットコムで返金不可のプランでも返金出来たという声が多数上がっています。
キャンセル料無料で返金してもらって2020年のハワイ旅行は控えて下さい。
「控えて下さい」というか日本もアメリカやスペインのように数十万人以上が感染する可能性があるので、「旅行どころじゃない」のです。