ラビットアイランドにサーフスポットがある衝撃の事実
コックローチビーチ、通称ベイビーマカプーにサーフィン連れていってもらった時、ハワイローカルのサーファーがボソッと「ラビットアイランドでサーフィン出来るんだよねー」と。
北からのうねりが入った時はかなりいい波になるそう。
えっ!かなりビックリ。
何がビックリってどうやってラビットアイランドまで行くのか。
このあたりから誰かボートでポイントまで乗せて行ってくれるのかと思ったら、そんな人みたことないと。
ここコックローチビーチからパドルでみんなラビットアイランドに行くそうです…
人によって違うけど大体45分位で極上のラビットアイランド貸切スポットに到着できるそう。
このハワイアン曰く、知り合いが何回もラビットアイランドのサーフポイントに行く途中、クジラやシャーク見てるから絶対行きたくないって。。
ちなみにここ出発地点コックローチベイ(ベイビーマカプウ)、なんでゴキブリビーチなんて呼ばれているのかというと、波がゴキブリのように小さいからコックローチベイと呼ばれているそうです。
なるほど、納得。
マカプウよりサイズが小さいからベイビーマカプウ、つまりコックローチベイ。
本家マカプウはマカプウ岬を回り込んだ小さな湾状のビーチで波が割れ、ここのサーフポイント、マカプウの特徴はサンディビーチ同様の強烈なショアブレイクと強烈なカレントである意味有名です。9時から17時まではサーフボードでサーフィン出来ない規制の時間の為、ボディボードやボディサーフィンでショアブレイクで遊んでいるローカルたちがいます。
波を見るとサーファーがいないのも納得です。
みんなワイキキの波質に似たベイビーマカプウで入るのもうなずけます。
あとベイビーマカプーはボトムはフラットリーフだけど結構浅いです。
「シャロー、シャロー!ウォッチアウト!」って言われたにも関わらず足の指切って突き指しました。
右に行けば行くほど浅く、左に行けば岩があります。
ワイキキ周辺のサーフポイントと違い観光客は皆無です。
タイドプールもあったりしてローカルの家族連れでにぎわって憩いの場となっています。
ラビットアイランドの波乗り動画見つけました
このYouTubeのコメントで「ラビットアイランドのサーフポイントをあかすな!」とありますが、ここのスポットまでサーフィンをしに行きたいって人が何人いるか
ラビットアイランドまでパドルで行くのが怖い!