初心者から上級者まであらゆるサーファーを迎え入れてくれるハワイ。澄んだ青空、青い海、せっかくハワイに来たんだからトラブルは避けたいもの。
サーフィンを殆んどやった事がない、もしくは少しはやった事があるというサーファーはワイキキで入ったり、ワイキキ周辺でサーフレッスン受けたりするのがオススメ。
でも初心者を抜け出すとワイキキを抜けて違うポイントで入りたい!って思うもの。
サーフィンが上達してくるほど気が緩みがち。
そんな時に気を付けたい事が下記です。
ハワイのサーフィンで気をつけたいこと4選
自分のレベルにあったポイントで入る事
ビーチから見て波が小さそうにみえてもいざ入ってみるとハワイの波はパワーが日本の波とはケタ違いなんてことも。間違ってもサンディビーチやマカプウ、ノースショアには入らないほうがいいかもしれない。
ネットの情報をインプットし尽くしたら地元ハワイのサーフショップでワックス等の小物を買いつつ店員から情報収集しよう。思いがけない情報が手に入るかも。
ガイドやサーフレッスンを使おう
異国の地ハワイ、初めてのサーフポイントで入水するのはとても勇気がいるもの。「ハワイサーフガイド」で検索して自分にぴったりのガイドを探して一緒にサーフィンしてみるのも絶対楽しい思い出になるはず。多様な波が押し寄せるハワイはポイントを知り尽くしたガイドと入るのがオススメです。ハワイのサーフガイドの値段はピンからキリまで。口コミやインスタ、ブログ等を参考に最高のハワイサーフィンガイドを見つけよう。
ライフガードの目の届く範囲でサーフィンしよう
ハワイの海にいるライフガードは厳しい試験を経て選ばれた海の精鋭。黄色にオレンジのユニフォームを着てビーチの安全を守っている。いわば彼らは海の警察。万が一アウトに出て助けが欲しいときはレスキューボードで駆けつけてくれるかもしれない。
世界共通の「助けてくれ!」の合図は右手を頭の上で大きく振る。日本でやるこの手の動作、挨拶のつもりで大きく手を振ってしまいますよね。間違ってライフガードが来てしまわない様に挨拶はシャカで。
車上荒らしに気を付ける
ハワイは年々治安が悪くなってきている。それに比例して車上荒らしによる盗難被害も多くなってきています
一番の対策はズバリ、車の中には何も置かないようにしておく事です。
脱ぎっぱなしの服が見えるだけで「財布が中にある」「換金できるものが中にある」と思われてしまいます。
アメリカのカーステレオは盗難防止でヘッドユニットの操作部分だけ取り外す事が出来るようになっているのも納得します。
ハワイでは一日200件の車上荒らしが起きているといわれ日本の感覚で駐車すると残念なことに確実に窓を割られ、室内のもの全てなくなります。
事前にネットや現地の情報を集めて自分のレベルにあったサーフポイントで楽しいハワイのサーフィンを~!